パパ、やるやねん!

アラサーのえせ関西人パパ育児ブログ。大阪で妻と猫と、2018年3月誕生の娘M。頭でっかちなのは自認してるけど、色々調べずにはいられない!

母乳じゃ足りない?1週間検診

行ってきたが、体重がまさかのやや減!

自宅のストレスか?(笑)

 

最近母乳がでるようになったので、寝る前だけミルクで頑張っていたが、

足りないみたいだなぁ。

しかもよく寝る子で、昼間は4時間ぐらい寝ることもざら。

起こしてでもあげたほうがいいのかね。

・朝、昼、晩の3回ミルクをあげる

・上にプラスして2~3時間ごとに母乳を飲ませる

 ※ミルク飲ませる場合も母乳をプラス

 

ということで、頑張ってみて、来週また病院行くことに。

嫁がまだ下半身痛なので、タクシー代が地味に痛い…

 

病院まできょう初めて抱っこひもで外出。

まだ軽いからか、快適快適!

使ってるのは↓のやつ。最初使い方難しいけど、なれたらいける。

item.rakuten.co.jp

 

あとおしゃぶりもいい感じでしてくれます。

まあ、母乳ちゅぱちゅぱしてるからあんまり出番ないけど、

起きていて暇そうなときとか、なぜかぐずってるとき、外出の時など

いい感じ。吸う力もつくというしね。歯並びもよくなるという話も。

使っているのは、ヌークのジーニアス。

item.rakuten.co.jp

 

とりあえず娘Mの体重が増えるように、

何よりも快適に過ごせるようにやろー。

我が家に娘帰宅。猫の反応と沐浴の新方法

ひたすらケージの寝床にこもる猫。

そらそーだ。ただでさえ人見知り激しいし。

しかも義父母まできたもんだから余計に。かわいそうに。

 

帰宅して2日目になってようやく慣れてきたのか、

小屋から出て、娘Mの周りをクンクンするように。かわええ。

 

世話はなんとかやってます。

というより育休のため、私がほとんどの家事をやっています。

嫁はまだお腹および股の切開跡がかなり傷むみたいで病人レベル。

かろうじておっぱいだけはやってもらってるが、あとはほぼおれ。

偉いぞ、おれ。専業主夫になりてぇ。やっぱり高等遊民になりてぇ。

しかしおっぱい出てるようでなにより。いまや昼間はおっぱいのみでおけ。

あとは夜のミルクをどうするか。

ちなみにミルクはオーストラリアのオーガニックミルクを輸入。

無添加 オーガニック粉ミルク ステップ1 (0~12カ月) 大缶 900g 母乳に近い新生児用ミルク | エミューズ

妻がなかなか気にするタイプなんで…

また高すぎるわけじゃないし、母乳メインのつもりだからいいけど。 

 

やっぱ赤ちゃんかわええなあぁ。

そらうんちが臭かったり、なかなか泣き止まなかったり、寝れなかったりはあるけど、

でもまあかわいいこと。てか顔も普通に可愛いと思う。親ばかか? 

 

そんな中、地味にこっているのが、お風呂。沐浴?でもないような…

産院で教えてもらった沐浴はガン無視して、本で読んだやつやってる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01HHTA02O/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

ようは、沐浴槽にお湯張って、石鹸つけて、ガーゼでふいて…

というのではない。

てかそれだと石鹸残るやん。石鹸湯を浴びてるわけだし。

 

ではなく、まずはマットの上で泡で、手で全身洗う。

頭も顔も。

んで、シャワーで流す。もちろん最弱のシャワー勢いで。

顔も問答無用。最初怖かったが、やってみると目もつむるし、

耳も入らない。ただし、ちゃんと顔を立ててやる。

なかなか気持ちよさそう。

ガーゼは目が粗いから肌に悪いらしいよ。

手で十分。

 

んで、最後に貯めていた沐浴槽に浸かってフィニッシュ。

これで流しの残しなし!流し残しが一番肌に悪いからね。

ちゃんとシャワーするならこの沐浴はいらんと思う。

うつは買っちゃったから使うかーってレベル。

 

ちなみに我々夫婦はシャンプーはするけど、体は何もつけて洗わない派。

赤ちゃんはうんちとかで汚れたりするから一応ベビー泡石鹸使ってるけど、

のちのちはいいかなーって感じ。

 

風呂上りはベビーバーユ使って全身マッサージ。

今のところ体はツルツルだけど、こればっかりは経過見ないと薦められん。

 

そんな感じでやや常識と対決してるけ、

今後どうなるか。お楽しみに。

3月13日娘M生まるる

無事誕生!立ち会った。

見るつもりはなかったんだけど、

嫁のお股からにゅるん!って出てくるのは、

なかなか生命の神秘を感じた。

ありがとう!嫁!そして、ようこそ!M!

 

ここからは実務編。

とりあえず免疫がーとか、母乳がーとかのために、

嫁の服ぺろーんとして乳首吸わせる。

カンガルーケアってやつ。

おー、吸う吸う!

母乳はまだ出ないけど、ちゅぱちゅぱしてた。

本能だなぁ。

 

そしておれも裸になりチャレンジ!

看護師さんに「パパがやるのよ初めてみた」

と笑われつつやると、吸わず。

乳首、小さいからかなぁ。

またトライしてみます。

ただ裸で抱くことでオキシトシン

分泌されて父性出てくるとのこと。

てかもうかなり出てる。

気づいたら1時間抱いてた。

 

嫁は産後かなーり辛そう。

悪露に腹痛に腰痛にお股の結合部痛。

目一杯楽しめるのはパパ特権やね。

お疲れ様!

 

あすは仕事だが、あさってから1ヶ月育休。

育休とる!と決めてから不安はなかったけど、

周りの上司に

「すばらしい!若い子たちも取りやすくなる!」

と言ってもらえた。

そりゃー本音は知らんけど、

でも表面的にでも言ってくれると安心だ。

 

娘のため、嫁のため。

せっかく産んで、生まれて来たんだから、

最初くらいはずっと一緒にいたいものね。

 

実感ねーなー!こんもんか!

分娩の時もニヤニヤしながら、

嫁の手握って、ビデオ回して、

「到着の先生眠そうやなぁ」とか考えてた。

もっと高揚すると思ったが、

おれ的には楽しくて嬉しくて!

次は無痛でもいいかもね。

痛み=愛情では決してないから。

 

ただ、何度でも言う。

嫁、お疲れ様。ありがとう。頑張った。

愛してます。

 

そしてM。ようこそ世界へ!

余裕ぶっこいてたら入院

した。

夜勤明けで、朝帰ってきたらまだ陣痛。

病院行ったら子宮口3センチ。

微妙だけど入院。

妻、うなる。

とりあえず腰を揉む。

5分ごと。あかん、腕痛い。

 

頑張れ妻!頑張れ娘!

義母が来てくれたからおれはうどん屋に行く!

ここが日本一うまい!!

 

すまん!

陣痛?前駆陣痛?そわそわタイム

3・11の朝、てか早朝。

妻がにょろりと起き出してトイレへ。

「血が出た」

 

血!!!!!!!!男子には縁がない、血!!!!!!!

 

いわゆる「おしるし」てやつです。

しかし、おしるしから出産までは時間が空くこともあるそうで、

そうでっかー、と余裕の表情で二度寝

 

・・・

 

寝れんわ。

 

すると、妻、「お腹痛い」

計ってみると、10分ごとです。生命の神秘やね。

これだけ定期的だと陣痛だ!ということで病院に電話。

「痛みが強くなったらまた電話を!」

→強くなる

「5分ごとになったらまた電話を!」

→5分ごとにはならない。

 

ということで前駆陣痛ぽいということで寝た。

いまも特に問題なし。おかしいな・・・

 

しかも3・11だから色々考えた。

「世界には実に様々な死と生がある。

 君は誰よりもそれを背負って生まれてきたのだ!娘よ!」

とか勇者っぽく語りかけるとか。

大沢たかお篠田麻里子も3・11生まれだと調べてわかるとか。

 

とりあえず日が変わり、今に至る。

きょうはどうしても休めない夜勤。

連絡がないので妻は無事だと思う。

 

娘よ、明日以降に頼む。暖かいし。

 

あと、娘よ。眠い。

名付けにめっちゃ悩んだ。

※独断と偏見に充ち満ちています

 

親からの初めてのプレゼント・・・といわれる「名前」。

結論から言うと、妻との話し合いで、円満に?娘の名前を決めたが、

そこに至るまでは非常に悩んだ。

名付けには異常なこだわりがあり、

小学校のころから子どもの名前を考えていたおれ(マジで)。

 

まず前提として、漢字1文字にしようとは決まっていた。

名字が3文字だからだ。バランスよし。おれもそうだし。

 

色々と研究して、たどり着いた法則の結論が以下の通り。

①簡単に読める

②漢字の説明がしやすい

③その漢字と読みから、

 「込められた意味」が推察しやすい

④男女どちらかすぐわかる

⑤英語で呼びやすい

⑥頭文字(みき、の「み」)や

 イニシャル(みき、の「M」)が、

 他の家族とかぶらない

 

 

というものである。名付けた娘の名前はこれに合致している。たぶん。

 

大前提として名前とは「他人に認識されるアイコン」であり、

「他人から理解しやすい、覚えやすい」のが一番だと考える。

そういった「目的」がしっかりしないと、ぶれる。

 

①簡単に読める(読み方なんやねん問題)

これはもうそのまんま。

キラキラネームで個性を出すことを否定しないし、

ゆーても昔っから名前の当て字なんてたくさんある。

源頼朝とか。なんだよ「とも」って。朝やんけ。

さらにいうと、「複数の読みかたができるもの」はなるべく避ける。

例えば「樹」。字も、漢字に込められた思いも理解しやすいが、

「いつき」「たつき」問題がついてまわる。

(ちなみに④の「男女どっちやねん問題」にも抵触する)

「光」の「ひかる」「ひかり」問題、香の「かおり」「かおる」問題、など・・・

やはり漢字を見たときに「あー@@ちゃんね」というのが理想だし、

覚えてもらいやすい。

 

②漢字の説明がしやすい(漢字どう書くねん問題)

名前というのは「自分が書くもの」であると同時に「書いてもらうもの」。

漢字がパッと出てこないのは致命的だ。

その人の名前を見たときに、その人の顔が思い浮かぶか。

理解不能の漢字だとそのプロセスがなくなり、「他人からの認識」が薄くなる。

例えば「馨(かおる・かおり)」。意味も音もよさげだが、漢字、出てこない。

なんて説明すればいいんだ?与謝野馨の馨?伊調馨の馨?知らんて。

「碧(みどり)」。緑?じゃあ翠?えーあとなんかあったっけ?

王に白に石?へー。

 

わざわざ調べるという、そのひと手間がアイヘイチュー。

うそ、そこまでいかんけど、

ちょっとめんどくさい=その人に対するマイナスイメージ、となりかねん。

「はじめの字は横一本線の『一』だよ!」と言われたら、

嬉しくって何度も書きたくなる。何度も呼びたくなる。何か好きになる。そんなもん。

 

③その漢字と読みから、

 「込められた意味」が推察しやすい

まあこれはそこまで重視しなくても・・・って感じですが、

やはり名前には「思い」が込められてほしいなと。

「名は体を表す」というように、「思い」に沿った人間になるのではないかなと。

例えば「竜」→竜のように強くたくましく!

「桜」→桜のように美しく、人に愛される!

いいねぇ。

具体例はあげないけど、どうも当て字っぽいのとか、

ひらがなやカタカナもどうかと。子どもじゃないんだから(最初は子どもか)。

 

④男女どちらかすぐわかる

(ちゃんくんどっちやねん問題)

名前が書いてある資料には男女がない場合が多いのよ。

そんで、名前を見て男女を想像できないと、その後が非常にやりづらい。

一度固定されたイメージを払拭するのには、なかなかの手間がかかりますゆえ。

「中性的」であることは、このジェンダーレス社会で良いことかもしれないし、

実際性転換したときに助かるかもしれないけど、

やはり社会通念上は「男女」が分かれているわけですからね。そこは受け入れよう。

「優(ゆう)」「光(ひかる))「薫(かおる)」など・・・。

すてきな名前だけど、ちょっと悩んじゃう。

 

⑤英語で呼びやすい(ワッチュアネーム問題)

世界に出たときに困らないでほしい、という意識高い考え。

例えば「アイ」。アイアムアイ。なんのこっちゃ。哲学か?

「ユウ」。アイアムユウ。なんのこっちゃ。一心同体か?

 

カカはイタリア語で「うんち」だぜ!

・・・という問題まではさすがに調べきれないけど、せめて英語くらいはね。

発音はしょうがないかな。「あおい(AOI)」は読みにくいとか。

それはもう、私で読み方覚えてくれとしか。

 

⑥頭文字(みき、の「み」)や

 イニシャル(みき、の「M」)が、

 他の家族とかぶらない(愛称かぶる問題)

娘みき、妻みなみ、夫みつる、という家族だった場合。

娘は両親から「みーちゃん」、

妻はその両親から「みっちゃん」、

夫はその両親から「みーくん」。

絶対呼び間違えるし、聞き間違える。

やはりそれぞれの愛称=アイデンティティがあるべき。

 

それからイニシャルも(まあそんなに重要じゃないが)。

けっこう外国だと、

M.TAKAHASHIみたいな表記のされかたをすることが多い。

いちおうかぶらないように、ってのはいるんかなと。

(繰り返すがそこまで重要じゃない)

 

 

とまあ、名前についてはこのようなルールを決めて、

妻と話し合い、ベストなものを選んだつもり。

いまのところ周りにも好評です。ここでは書かないけど。

 

自分も「いまの名前でよかった」と思うところがとてもあり、

両親に感謝。上記のルールにもほぼ当てはまるし。

 

名前、大事にしようや。

 

もうすぐ娘誕生。育児ブログを書きたいねん

大阪市内在住。アラ30男。

賃貸マンションに嫁と猫と3人暮らし。

3月中に娘が生まれる予定。

 

色々と準備しているけど、不安だったり楽しみだったり。

何かの形で残したい!ということで、綴ってみる。

 

ちなみに、えせ関西人。だけど、しばらくは大阪(関西)にいる予定。

ちなみに嫁もノット関西人。

なんで大阪にいるのかわからないなるやねん(仕事のせい?おかげ?だけど)

 

娘は大阪弁になるのであろうか?それはそれでよし。

 

妻には内緒で、父親の思うところを綴りたい。

よろしくお願いいたします。やねん。